凍結更新時期/保険診療での凍結更新/凍結胚保存更新料についてのお知らせ

●凍結更新の時期について
生殖補助医療の保険適用に伴い、凍結胚・凍結精子の凍結更新手続き時期の変更が必要となりました。
保存期間は1年間で変更ございませんが、従来1月・5月・9月の年3回に区切って設けておりました更新手続き時期を月毎に変更致しますので、凍結時期によっては前年までより早く手続き時期が訪れる場合があります。ご了承ください。
例)凍結日が12月の方:11月末に案内送付→12月中に更新手続き

●保険診療での凍結更新について
2022年4月より、保存胚の凍結更新について、希望される方は条件に該当すれば保険診療を選択できるようになりました(2022年3月31日以前に治療開始した採卵における凍結胚も含む)。
「凍結保存期間更新のご案内」がお手元に届きましたら、よくお読みいただき、該当する更新方法で手続きを行っていただきますようお願いいたします。

●凍結保存更新料について
2022年4月1日より生殖補助医療の保険適用に伴い、保険点数に合わせて診療費の価格改定を行いました。凍結保存更新料の新料金は下記の通りです。各費目の新料金はホームページ等でご確認ください。
保険診療での凍結更新代 : 10,500円(3割負担)
自費診療での凍結更新代 : 38,500円(10割負担+税)
尚、凍結精子の保存更新料は22,000円(税込)のまま変更はありません(凍結精子には更新料の保険適用はありません)。

何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。