神戸ARTレディスクリニックでは、不妊治療に精通したスタッフが一般不妊治療・体外受精・顕微授精など、不妊でお悩みの方のための治療に取り組んでいます。

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Q. PGT-Aで、病気を持つ子どもが生まれなくなるのでしょうか?

A. 病気を持つ子どもが生まれる確率は通常の妊娠と同じです。
通常、赤ちゃんの2~5%が何らかの病気を持って生まれてきます。そのなかで、染色体の数の違いを原因とする病気はごくわずかです。大部分は染色体以外に原因があります。ですから、PGT-Aで染色体の数を調べることによって生まれてくる赤ちゃんの病気の確率が下がるということはありません。
私どものクリニックでは、体外受精の成績を上げる目的で染色体のPGT-Aを行なっています。遺伝性の病気の予防のために遺伝子の異常を調べることはしていません。男女の産み分けについても同様です。重篤な遺伝性疾患を発症する可能性のある遺伝子変異を持つ人に対しては、日本産科婦人科学会で個別に審査して、遺伝性疾患の着床前検査をしています。