神戸ARTレディスクリニックでは、不妊治療に精通したスタッフが一般不妊治療・体外受精・顕微授精など、不妊でお悩みの方のための治療に取り組んでいます。

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Q. PGT-Aを受けるのには、どうしたらよいですか?

A. まず診察を受け、遺伝カウンセリングの予約をしてください。
PGT-Aは体外受精の成績を上げるための方法です。そもそも体外受精をする必要のない方は対象にはなりません。検査を受けたいと考えられる場合には、一度来院していただき、医師が診察をして、体外受精が必要かどうかを診断します。治療として体外受精が必要であり、PGT-Aの効果があると判定された場合に、予約のうえカップルで遺伝カウンセリングを受けます。
遺伝カウンセリングでは、まずPGT-Aを希望する理由、染色体異常など、ご家族で共有する不妊の原因がないかを知るための家族歴、過去の不妊治療歴、妊娠歴などを詳しくうかがいます。そのうえで、PGT-Aの方法、何がわかりどのような効果が期待できるのか、体外受精やPGT-Aを受けることで発生するリスク、検査の精度や限界など詳しくご説明します。
それらについて理解いただけたならば、患者さんご自身にとっての検査を受ける意味や、出産につながる可能性がどのくらいあるのかなど一緒に考えます。
カウンセリングを受けた後、お二人で相談して、PGT-Aを受けるのか受けないのかを決めていただいています。
カップルごとに不妊の原因は異なっています。受精卵が胚盤胞まで育つ可能性も違います。年齢によって染色体正常卵が見つかる確率も異なります。ご自分たちにとって役立つ検査なのだと納得して、治療に臨むことが何よりも大切だと考えています。